金と幸せの正体

 文章を書くとどうもテンションが低いようで申し訳ない。


 さて、幸せの正体について考えたことはあるだろうか。


 人は何故生きるのか。なんのために生きるのか。哲学的な話は全くもって意味がわからないけれど、この疑問は誰しもが行き当たり、考えないようにしている議題だと思う。


 僕は今日、とても不遇な扱いを受けている人を見た。虫酸が走るほどに。


 そんな彼を見ていると、あることを思った。「この人は生きるために金を稼いで不幸になっている。」


 確かに金がなければ幸せになるのは難しい。それは認める。身を呈して知っている。


 だけど、それはあくまで幸福への扉の鍵でしかないのだとも思う。


 誤解を恐れずに言うと、僕は「幸福とは自分自身の為に生きること」なのだと思うのだ。



まあ、異論もあろう…。


――Aruku